スカイプをつければ、そこはソウルの街角。
ドラマ名 | 担当講師 |
梨泰院クラス | ベク へ・リム |
Itaewon Class | カン・ボミ |
コーヒープリンス1号店 | ベク へ・リム |
シークレット・ガーデン | パク・ヒジン |
▼ もっと表示
1. 会話のスピードが速い。
2. 韓国ドラマに出てくる会話の多くは、文法的に割と高度な「반말(パンマル/友達言 葉)」が多く、韓国語教室で習わない文末表現が出る。
3. 教科書には出てこない流行語や慣用句が出る。
(例) 오늘 파티물 좋았는데 어쩔거야?( 今日は、パーティーの水が良かったのに、どうして くれるの?→今日のパーティーめっちゃ良い感じだったのにどうしてくれるの?) 내가 황금 같은 주말 밤에 불려 나온 거야?(私が黄金のような週末の晩に呼ばれて出てきた の?:황금 같은「黄金のような→とても貴重な」という意味の慣用句です。)
4. 習ったことのない省略形が使われる。
(例)누구라 그럼→누구라고 그러면(誰だと言った
ら)、탄대놓고→탄다고 해놓고(乗ると言っておいたのに)、어쩔거야?→어떻게 할 거야?
(どうしてくれるの?)
5. 日本語でも使用される外来語が、韓国語会話の中では、全く違う発音で、聞き取れない。
(「ファックス(FAX) 」→「パックス」、「マナー」→「メナ」に聞こえる。)
ドラマの中で使われる会話表現には、韓国語教室やテキストでは殆ど目にしない表現が登場してきます。 その表現を身につけようと、登場人物のセリフを確認して意味を調べようとすれば、随分長い時間がかかります。 でも、わからない言葉を辞書で調べれば、その言葉を聞き取ったり、話したりできるようになるでしょうか?
私たちは、違うと考えています。
調べた言葉を実際に何度か使って話してみるということが必要だと考えています。
教えてくれる人もいない、会話の相手もいない中で、韓流ドラマを独学で勉強しようとするのは、苦しくて、楽しくない上に、得られる効果も少ないと思います。
語学学習は、正確な理解と記憶を繰り返して上達して行くものですので、一朝一夕に上達することはできません。
しかし、韓流ドラマクラスであれば、講師がドラマのセリフを書き起こし、聞き取りにくい点を繰り返しゆっくり話しながら正確な発音を指導します。 その後、講師と一緒に登場人物のセリフを使って読みあわせをします。
授業では、学習した表現を実際に使ってみることができるので、どういう場面、どういう気持ちで使われている表現なのかがよくわかります。
まだ韓国語を勉強して日が浅い人でも、韓流ドラマクラスを受けて、一生懸命授業に取り組めば、会話力が飛躍的に上達するでしょう。
韓国語学習の王道、その一つが、韓流ドラマクラスだと思います。
その一部分を動画で公開しておりますので、一度ご覧になってください。
普段の韓国語学習では、問題を解いたり、何度も辞書を引いて、日本語訳をノートに書いたりすることに時間の多くが費やされ、 実際に話す経験がとても少ないと思います。
韓流ドラマクラスであれば、目の前に韓国人がいて、韓国語の会話を思う存分できるので韓国語教室の予習で行っているような和訳をする必要はありません。
一人では、日本語の字幕を追ってしまうだけのドラマが、「韓流ドラマクラス」なら、ドラマのセリフは、既に講師が書き起こしていますので、登場人物が話すセリフを使ってレッスンが始まります。
ドラマクラスでは、会話の内容を聞き取れるようになるだけでなく、スラスラ読めるようになるまで練習します。
その時に、和訳を中心に勉強してきた韓国語教室の授業では、気づかなかった聞き取りや会話の重要性がよくわかるようになると思います。 そうやって積み重ねてゆけば、3ヶ月後、6ヵ月後には、全く聞き取れなかった表現が、聞き取れるようになってくるのがはっきりわかると思います。
1.講師が編集したドラマの中の実際の韓国人同士の会話を聞いてください。
2.講師がセリフをゆっくりしたスピードで読みます。
3.講師について、一緒に読んでみてください。
4.登場人物にわかれて、セリフの部分を講師と一緒に演じてみます。
対象:韓国語中上級レベルの方で、ドラマを使って実践的な韓国語に挑戦してみたい生徒様。
ドラマは、見たことがなくても構いません。
ページ上部の表内、「受講申込」のボタンからお申し込みください。